【チャレンジ回】USDJPYの戻り売りを天井圏から

(1月12日追記にて更新)


明けましておめでとうございます。

本日は2024年1月5日 金曜日。

年末年始の休暇期間もそろそろ終わりだろうかと、相場に戻ってきました。

インジケーター「Recovery」をはじめ、インジケーターや多くのEAは相場の規則正しいルールに期待値をかけているので、不安定相場は避けるが吉です。

とゆうわけで、新年の1発目のトレードチャンスを模索していきたいと思います。

今回の狙いはドル円。

USDJPYの4時間足が、大外の切り下げトレンドラインに迫ってきました。




レジサポ転換してきた抵抗帯にもフタをされているし、できればここでショートを打ちたいところ。しかし、もう一本内側のトレンドラインを大きく超えていることで、上昇トレンドに転換済みだと認識しているトレーダーも多そうです。

日足チャートを見てみましょう。



短期的な下落から戻りの調整波で上昇中、上から20EMAで抑えるか、突破するかの見極めどころ。突破したとしても、すぐ上に裏チャネルが控えています。

できればもうちょっと下げて、大外の切り上げトレンドラインまで来てから反発上昇してほしいところですが・・それは、根拠の乏しい希望的観測かな?

もう、よくわからないので、インジケーター「Recovery」に任せます。

インジケーター「Recovery」で売りサインが揃ったら、ショート。利確は短めで。

現在のところ、インジケーター「Recovery」の状況はこのようになっています。



3時間足が売りサインに変わるまで、時間がかかりそうですね。

4時間足トレンドラインでの攻防次第か。

とゆうわけで、続きは後ほど更新します〜。




1月11日(木)朝。進捗状況



ほぼ1週間が経ちました。

インジケーター「Recovery」の3時間足はいまだに売り矢印は出ません。

下げそうになった相場はまた戻ってきたので、「Recovery」のおかげで無駄なショートを持たなかったともいえます。

買い矢印に従って短期狙いでロングエントリーしても良かったですが、その時間は寝てたので。



今の状況はというと・・・

4時間足レベルで切り上げトレンドラインを形成して上昇の流れ。

・大外トレンドライン も ・日足級抵抗帯(青帯) も、いずれも1度目のアタックでは抜けられず戻されたものの、2度目の今の上昇できっちり突破したところです。



もう上目線に切り替えでもいいかな、、と思ってしまいますが、まだ前回高値を越えられずうだうだし出したところ。日足裏チャネルにも抑えられているようで、気になります。

とゆうわけで、ここからまた下げて3時間足+1時間足で売りサインが揃えば、まだショート狙いでいきます。

でも、次の状況のいずれかになれば上目線に切り替えで本記事の戻り売りチャレンジは終了とします。

・このまま前回高値と日足裏チャネルを抜けて上昇(→4時間足第3波に昇格)
・ここから少し下げるも、日足級抵抗帯だった帯で支えられてまた上昇(→4時間足3波中3波に)


とゆうわけで、引き続き相場を観察しましょう。



1月12日(金)朝 チャレンジ終了

上述した通り、一昨日に下から上に抜けた日足級抵抗帯(下画像の青い帯)がローソク足を下から支える形になり、また直近高値を抜けて短期的な高値更新を果たしましたので、ここからは上目線にします。




とゆうわけで、本記事で狙っていた「USDJPYの天井圏から戻り売りチャレンジ」をこれにて終了します。

インジケーター「Recovery」の3時間足はとうとう、売りサインは出ませんでしたね。なので、ショートを無駄撃ちすることもありませんでした。めでたしめでたし。






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