投稿

9月, 2023の投稿を表示しています

EURGBPのトレンド転換を狙ってみる

イメージ
 EURGBP がダブルトップを作って、トレンド転換の形に入りました。 ネックラインへリテストしている最中なので、「Recovery」のサインを待ってショートを狙ってみようかと思っております。 【 まず環境認識 】 日足はレンジの上っ面。そして、ちょうどトレンドラインにぶつかっている節目にあります。叩き落とされるには良い所。 4時間足は上昇トレンド。ダブルトップを作って下げるかどうかという瀬戸際。 1時間足。上昇のトレンドラインを大きく抜けました。ネックラインも力強く突破。これをトレンド転換の動きだとすると、現在の軽い上昇は第2波とゆうことになりますね。 1時間足のダブルトップネックラインへのリテストを待ってショートを打ちたいのですが・・上の画像の通り、候補となる抵抗帯(青い帯)が3つあります。いや、下段の抵抗帯は抜けたのでもういいです。 問題は、上の2本の抵抗帯のどちらまでローソク足が戻るのか、ということ。できれば、上の抵抗帯で跳ね返ってくれればわかりやすい。(実際にはもう一本、斜め線のネックラインがありますがややこしくなるので割愛) 普通にやれば、下位足のトレンドラインとプライスアクションでタイミングを見るところですが・・・、今回はせっかくなので、インジケーター「Recovery」のサインに頼ってみましょう。 【 「Recovery」での環境認識 】 「Recovery」の現在のEURGBPの状況は下図の通りです。左のチャートが3時間足で右が6分足となります。 ちょっと、3時間チャートでは規模が大きすぎて、いま見たい第2波の終わりは観測できませんね。 チャートの時間足を落としてみましょう。1時間足(左)と5分足(右)にしてみると👇ちょうど良い規模感になりました。 1時間足チャートの「Recovery」は売りサイン発動中。 5分足チャートではまだ下落へ転換するにはしばらくかかりそう、どころか、もう少し上昇しそうな雰囲気さえありますね。 1時間足と5分足で、売りサインが揃ったらショートエントリーすることにします。 明日になるか、来週になるか。そして、果たして私はそのタイミングでチャートを見ているのか。 ちなみに、「Recovery」にはアラート機能も付いています。私は使いませんが、どうしてもサインを見逃したくないという方は活用してください。 【 狙うは100pip

EURGBP ロング【負け】−24.3pips

イメージ
 2023年9月26日(火) EURGBP 0.01ロット 買い エントリー価格 : 0.86883 利確指値 : 0.87200(31.7pips)日足抵抗線まで 損切り逆指値 : 0.86640(24.3pips)3時間足レンジの下 リスクリワード = 3:2 <トレード根拠>  ・「Recovery」3時間足サイン + 6分足サイン ドンピシャ  ・日足で頭を押さえられている感じと、3波のエネルギー食い終わってる感じあるが・・・サインを信じて試験的にエントリー  【結果発表】 決済(逆指値到達):0.86640 損益 : −24.3pips  −440円 順調に含み益状態で推移しつつレンジ上抜けの機会を窺っているはずだった。同時に保有していたEURUSDも含み益で、良い調子だったが・・・9月27日深夜に突然のUSD買い?の影響でEURガタ落ち、一気に損切り。もう一本下の抵抗線をSLにしておけば、損切りしなかった・・が、仕方なし。

EURUSD ショート【勝ち】+50pips

イメージ
 2023年9月25日(月) EURUSD 0.01ロット 売り エントリー価格:1.05803 利確指値:1.05303(50.0pips)日足抵抗線まで 損切り逆指値:1.06303(50.0pips)3時間足の直上レンジまで リスクリワード = 1:1 <トレード根拠>  ・「Recovery 」3時間足サイン + 6分足サイン  ・日足の順調な下落トレンド  ・ラガルドECB総裁発言で3時間足レンジ下抜けたので、次の日足抵抗線まで  × チャートを見ていなかったために入るタイミングが遅れたが、リスクリワード1:1を維持できるうちにショートした。サインを信じて。 【結果発表】 決済(利確指値到達):1.05303 損益 : +50pips 747円 じわ下げで思ったより時間がかかったが、最後は謎の急落で無事利確。もう一本下の日足抵抗線まで下げていった。9月27日深夜、リストにない要人発言でもあった?

解説動画その2 日足とは逆張りになっちゃう短期売買

イメージ
 先日に引き続き、インジケーター「Recovery」の取扱説明動画を紹介していきます。 第2回となる今回は、主にEURJPY のチャートで3時間足に売りサインが出ている間に6分足チャートで売り場を探していく解説です。 日足では強い上昇トレンドが継続中の状態ですので、日足に対しては逆張りということになります。裁量を入れながら、慎重にトレードする局面ですね。 インジケータの売買サインをベースに解説されていますが、あまり関係ない面も。裁量テクニックの参考にどうぞ。 ポイントをざっくりまとめます。  ・期間10(白)、期間104(マゼンタ)、ローソク足の位置関係  ・サインは出たけど直近の安値を下抜けるだろうか・・のような観察意識を持っておくこと  ・サインが出たときに移動平均線と乖離は?損切りまでの距離は?  ・「最大〇〇pipsですね」と言っていても、一度で獲得する値幅というわけではない。小刻みに獲るイメージ。  ・段階的にトレーリングを進めていくコツ  ・日足チャートを参考にする意味 など!

解説動画その1 パラメーター解説と基本的な順張り手法

イメージ
今週後半はFOMCをはじめ、大きな指標が連続していますね。私はトレードは控えることにしています。 突発的な相場が発生したら、インジケーターが計算する数値がテクニカルとかけ離れたままサインになるのも困りますし。ゆっくりお休みで!   とゆうわけで、この機会にインジケーター「Recovery」の取説動画を紹介しておこうと思います。 購入者だけが見るものかな〜、なんて思っていたので当ブログでは転載しないようにしていたのですが、更新が重なってくると「購入してない方も裁量のご参考に」とゆう感じになってきたからもういいですよね。 とはいえ、てきとーに「その3」を先に見て・・なんてやっていると混乱してしまうと思われますので、動画は1本ずつ、順番に紹介していきます。 まず、1本目。 本動画のポイントをまとめると・・ ・パラメーター解説 ・EA化して導き出したマルチタイムフレームの最適解(3時間足+6分足) ・サインが出てもトレードするべきでないローソク足の目安 ・サインが正しく表示されない場合の対応 ・損切りの目安 以上です。 この動画は、基本的には購入者への取扱説明書の代わりのものになります。 これから購入を考えてる方にとっても、どんなインジケーターになっているのか、イメージを掴むために役立ちそうですね。

GBPUSD ショート 【勝ち】+32.6pips

イメージ
 2023年9月19日(火) GBPUSD 0.01ロット 売り エントリー価格:1.23801 利確指値:1.23000(80.1pips)日足抵抗線まで     損切り逆指値:1.24540(73.9pips)3時間足の直上レンジまで リスクリワード:約1:1 <トレード根拠> ・「Recovery」3時間足サイン+6分足サイン ・日足の順調なトレンド ・3時間足の直上抵抗線にリテスト済み ・ここで下がれば、日足抵抗線まで順調に下がりそう 【結果発表】 決済:1.23475 損益:+32.6pips 483円 エントリー後も小さくもみ合いを続けていたので、深夜に控えているFOMCまでにはポジション解消しておきたく、建値(1.23801)の1pip 下方に利確指値を移動させた。 その後2時間ほどでガン落ちした。英国指標「消費者物価指数」の影響か。 指値から滑りに滑って30 pips以上を滑落。もうけた。

トレードなし。週末の矢印は見送って正解

イメージ
 2023年9月18日(月) 今日はトレードチャンスはありませんでした。 と、ゆう記事をわざわざ書くのもどうかな〜、なんて思ったので、先週末にあえて見送ったチャンス通貨の2つのその後を載せておきたいと思います。 【USDJPY】 3時間足(左のチャート)の白い縦線が、サーバー時間0時、つまり先週末の終わりで今日の始まり、今朝6時です。 その直前の売りサインの下落は今日は続かず、6分足はレンジでうだうだやっていました。 6分足にも売りサインが出るには出ましたが、レンジの中で移動平均線が絡まってパーフェクトオーダーな瞬間が出ただけ。エントリーできるようなものではありません。 やはり、週末ギリギリに出た売りサインは見送って正解でしたね。 金曜日と月曜日は様子見するというプロトレーダーもいるぐらいです。 市場参加者が十分に戻って安定してから、ゆっくり考えていきましょう。 【USDJPY】 こちらは、先週末にも懸念した通りの天井圏。 6分足で良い感じの買いサインは出るものの、やはり分厚い抵抗帯が意識されて、買えず。 今の相場でドル円ロングは、勇気がいりますね。 とゆうわけで、本日は以上です。 今のところ、3時間足でサインが出ている狙い目はありません。 20日(水)から22日(金)にかけて重要指標が連発するので、できれば明日、19日(火)にトレードができるといいな〜とか思っています。

「Recovery」はこんなインジケーター

イメージ
 せっかく「Recovery」の導入が完了したのに、週末にかかってしまいました。 トレードは週明けからの楽しみにするとして、ちょっとだけインジケーター「Recovery」の説明をしておきたいと思います。 公式ページにある画像からも読み取れる内容ですので、有料商品のネタバレにはならないかと。 なお、公式ページには「コミュニティ」というコーナーがあります。ユーザー/ユーザー候補の方から開発者さんへ質問を投げかけて疑問を解消する便利機能です。こちらに有益な情報がやり取りされることも多々ありますので、ご参考にどうぞ。   参考リンク: Recovery Indicator(公式ページ) Recovery はトレンド感知からの押し目・戻り目サイン 見ての通り、GMMAのようにたくさんの移動平均線で構成されています。 ただし、GMMAとは違って、期間5ずつずらしている単純移動平均線(SMA)の束となっています。GMMAと数値が違うといえど、ビジュアルでトレンドを意識しやすくなっていますね。 白い移動平均線が 10SMA、 マゼンタが 104SMA となっています。 裁量判断する際に、この2本が必要になるので色濃く太線にしてあるわけですね。裁量ロジックは購入後に解説を見ることができます。 移動平均線がこんなに束になっているということは、パーフェクトオーダーでトレンド認識していると言っているようなものですし、実際、そうだと思います。ただ、ここに表示されているすべての SMA が並ぶのを待つわけではありません。何本が適正なのか、EA検証で割り出して決めている様子です。 そして、画像の売買サイン矢印の出現位置をよく見ると・・・、ある程度のトレンド(パーフェクトオーダー)がついたところで反転後1回目のサインが出現しています。2回目以後は、ローソク足が 10SMA に跳ね返されている時に矢印が出現しているようです。 EA に押し目・戻り目の判断をさせるインジケーターといえば RSI やら ○○チャネルやら、色々な候補がありますが、「Recovery」では移動平均線のまたぎ or 反発を押し目・戻り目の条件としているようですね。 とゆうわけで、「Recovery」はトレンドと押し目・戻り目でサインを出しているサインツールだとゆうことが公式ページの情報から見て取れました。 ただし! 公式ページ

「Recovery」を購入→自分好みのセットアップを完了!

イメージ
 先日、GogoJungle で非常〜に気になるインジケーターを見つけて、ついつい購入してしまいました。 その名も「Recovery」 サインを EA化して検証してみると、かなり優秀なパフォーマンスだったそうです。10万円が、1年半で億越えだとか。その成果、話半分だとしても、半端ない!   参考リンク: Recovery Indicator(公式ページ) ただし、そのEAは「Recovery」の売買サインだけでなく、それなりにフィルターをかけているとのこと。インジケーターを使うにしても、完全無裁量というわけにはいきません。 が・・・なんと、その検証EAも、商品化して販売する準備中とのこと! ぶっちゃけ、このEA「Super Recovery」のほうが、欲しい。 EA「Super Recovery」のお値段は、インジケーター「Recovery」の2倍。 で、インジケーター「Recovery」を購入したユーザーはEA「Super Recovery」は半額にすると、私の購入時点ではそのように、はっきりと、間違いなく、明記されていました。    ↓エビデンスとっとく           👀 公式ページリンク つまり、 EA「Super Recovery」だけを買うのも、インジケーター「Recovery」を事前に買って両方 使うのも、コストは同じ! とゆうわけで、インジケーター「Recovery」を購入して使ってみよう、となった次第です。 EA:プログラムされた条件にのっとり、自動売買。楽ちんだけど資産増加はゆっくりめ(Super Recoveryの場合は相場の合致次第) 裁量:エントリーも決済も自分次第。ロジックが確かなら、資産増加は速い。 ↑これら2つの売買スキームを、両方楽しめるわけですね。一年後の私のお財布事情は、どうなっていることやら🤤 自分好みにセットアップしました で。インジケーター「Recovery」を購入したのがかれこれ1週間も前になります。 MT4 ではなく MT5 用のインジケーター。 私はこれまでMT4 しか触ってこなかったので、初めてのMT5 となりました。そして、ここで時間がかかった・・・。 MT5 導入の紆余曲折は、記事一本分になるほど長いので割愛します。 ただ言えることは、MT5 が悪いんじゃない。私の所有するPC のスペックが悪いのです。