【チャレンジ回】EURUSD　初心者トレードで勝てるのか！？

ここしばらく、どの通貨ペアも日足レベルで調整波やレンジに入っていて、トレードチャンスがありませんでした。


ようやく、日足トレンド方向に順張りできる雰囲気になってきたかな〜、とゆうところで、ちょっと以前からやってみたかったことに挑戦してみようと思います。


初心者トレードで利益は出るのか


みなさん、お気づきかと思いますが、インジケーター「Recovery」の公式ページには

「超！初心者向け」のサインツールであることが明言されています。



　　公式ページ：Recovery indicator  

それならやってみようじゃないの。あまりチャート分析しないトレードを。

サインツールの精度が良ければ、勝てるはず！・・・たぶん。

トレードの状況や過去のトレードはブログ内【リアル口座損益グラフ】ページにて

EURUSD　ショート ① １０月１７日


＜トレード条件＞

☆ 日足のトレンド方向に逆らわない順張りトレード

　　→ 日足のトレンドがわかりにくかったらトレードしない

☆ ３時間足と６分足のサインが日足のトレンド方向に揃って出たらエントリー

☆ 損切り逆指値は入れること


上記の条件だけ意識して、日足でめっちゃトレンドの出ている EURUSD に狙いを定めました。


１０月１７日、トレンド方向＝ダウントレンドに戻ってきそうな EURUSD にて、インジケーター「Recovery」の３時間足、６分足のサインが揃ったのでエントリー。


いや、下矢印サインが出てから少し出遅れていますが、価格としては５pips 程度の差しかなかったので、エントリーしちゃいました。

【 EURUSD　売り】

エントリー価格　：　１.０５４４４

利確指値　：１.０４４４４

損切り逆指値　：　１.０６４４４

リスクリワード　：１００pips　vs　−１００pips



それでは、しばらく様子を見ます。


EURUSD　ショート②（追加エントリー）１０月１８日 正午ごろ


エントリー後、含み損方向へ動きましたがまた日足トレンド方向へ戻ってきました。

チャートを見ている時に下向き矢印がまた出ましたので、追加エントリーしました。


【 EURUSD 売り 】

エントリー価格　：　１.０５６２３

利確指値　：１.０４４４４

損切り逆指値　：　１.０６４４４

リスクリワード　：１１７.９pips　vs　−８２.１pips

先のポジションより有利な価格でエントリー。利確、損切りは同じタイミングとしました。

ここからまた上昇を続けてしまったら困りますが、覚悟を決めてトレンドを信じます。


就寝前にポジション整理します


１０月１７日夜になりました。

利益は順調に伸びました。

２０時４０分ごろにチャートを見ると、ちょっと前にまた売り方向矢印サインが出ていた様子。

エントリーを重ねていいものか迷いましたが、床に就く前にはポジション整理するつもりだったので、・・・前２つのショートポジションを利確し、新たにショートポジションを取って浅めの損切りとしました。最後のポジションが損切りになったとしても、少しの利益が残るように。

　ショートポジション①　１.０５４４４　→　１.０５３９１　【勝ち】＋５.３pips

　ショートポジション②　１.０５６２３　→　１.０５３８９　【勝ち】＋２３.４pips


【EURUSD　売り】

エントリー価格　：　１.０５３６７　

利確指値　：　１.０４５００

損切り逆指値　：　１.０５６４０

リスクリワード　：　８６.７pips　vs　−２７.３pips


これで、安心して寝られます。損切りになっても、損はしないので。

トレンド方向に動いてくれたら、そこそこで利益確定となります。


欲張らないなら、最後のエントリーはせずに今の利益で満足しておくこともできます。

私は欲張りなので、どうせ損失が出ないからと、放置で利益を狙います。

ファンダメンタルズも気にしない、チャート分析もしないトレンドフォローでこの成果なら、悪くないでしょう。いや、結果はまだ出ていませんが。


とゆうわけで、おやすみなさい。


決済〜取引終了しました

その後、最後のEURUDポジションはフラフラと上がったり下がったりしていましたが、

１０月１９日夜、損切りラインにかかって決済となりました。

　ショートポジション③　１.０５３６７　→　１.０５６４１　【負け】−２７.４pips


３回分のポジションの利益を合計すると、＋１.３pipsということに。

欲を出さなければ、２８pipsの勝利となっていました。


以上！インジケーター「Recovery」の矢印サインだけで勝てるのか、とゆう実験は、このようになったのでした。


全てのトレードはこちらのページ↓で公開しています。ご参考にどうぞ。

　　リアル口座損益グラフ

インジケーター「Recovery」の公式情報はこちら↓にて。

　　公式ページ：Recovery Indicator

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