EURGBPのトレンド転換を狙ってみる

EURGBP がダブルトップを作って、トレンド転換の形に入りました。 ネックラインへリテストしている最中なので、「Recovery」のサインを待ってショートを狙ってみようかと思っております。 【 まず環境認識 】 日足はレンジの上っ面。そして、ちょうどトレンドラインにぶつかっている節目にあります。叩き落とされるには良い所。 4時間足は上昇トレンド。ダブルトップを作って下げるかどうかという瀬戸際。 1時間足。上昇のトレンドラインを大きく抜けました。ネックラインも力強く突破。これをトレンド転換の動きだとすると、現在の軽い上昇は第2波とゆうことになりますね。 1時間足のダブルトップネックラインへのリテストを待ってショートを打ちたいのですが・・上の画像の通り、候補となる抵抗帯(青い帯)が3つあります。いや、下段の抵抗帯は抜けたのでもういいです。 問題は、上の2本の抵抗帯のどちらまでローソク足が戻るのか、ということ。できれば、上の抵抗帯で跳ね返ってくれればわかりやすい。(実際にはもう一本、斜め線のネックラインがありますがややこしくなるので割愛) 普通にやれば、下位足のトレンドラインとプライスアクションでタイミングを見るところですが・・・、今回はせっかくなので、インジケーター「Recovery」のサインに頼ってみましょう。 【 「Recovery」での環境認識 】 「Recovery」の現在のEURGBPの状況は下図の通りです。左のチャートが3時間足で右が6分足となります。 ちょっと、3時間チャートでは規模が大きすぎて、いま見たい第2波の終わりは観測できませんね。 チャートの時間足を落としてみましょう。1時間足(左)と5分足(右)にしてみると👇ちょうど良い規模感になりました。 1時間足チャートの「Recovery」は売りサイン発動中。 5分足チャートではまだ下落へ転換するにはしばらくかかりそう、どころか、もう少し上昇しそうな雰囲気さえありますね。 1時間足と5分足で、売りサインが揃ったらショートエントリーすることにします。 明日になるか、来週になるか。そして、果たして私はそのタイミングでチャートを見ているのか。 ちなみに、「Recovery」にはアラート機能も付いています。私は使いませんが、どうしてもサインを見逃したくないという方は活用してください。 【 狙うは10...